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ねじや「浅井製作所」さん 工場見学インタビュー!

こんにちは。

昭興電器製作所、福原です。

 

 

先日、工場見学に伺ったねじ工場「浅井製作所」さんについて、スタッフさんに感想を聞いてみました!

それでは、平田さん、瀧澤さん、感想をお願い致します!

 

 

 

電設盤製造部(品質管理)   平田さん


今回、見学させてもらった工場は、浅井製作所(ネジ製造工場)でした。

工場は、20台近くにネジを作る機械がリズム良く動き、ネジをスイカの種の様にはき出していました。

 

工場は、油の匂いが漂い、機械からも油がにじみ出ていて、まさに昭和の時代を走り抜いてきた力強さが感じられました。

現役で稼働されている工場なのですが、すでに世界遺産級の雰囲気が出ていました。

 

ネジは、細い金属棒が二種類の機会を通る事によって、ほぼ完成の形状までを作り上げます。

しかも、削り落とされて成形されるのではなく、金型での成型という事を知り、驚きました。(削りでの製造工場もある様です。)

 

そして、1日何百万本という数のネジを作り出しているそうなのですが、先程の細い金属棒が束になり、機械にセットされていた重量が、重たいものだと100kgにもなるそうです。

しかも、その100㎏の金属は、2日半から5日間の間でネジに変わっていくそうです。

そして、浅井さんは、そんな100㎏束を倉庫から機会にセットするのが、年々辛くなってきていますと、ぼやいていました。(頑張って下さい!!)

 

そんな初めてを知る事の多かった工場見学、製造には絶対不可欠なネジ。

現場に当たり前の様にある、いつも見慣れているネジが、貴重な物に見えて来る工場でした。

 

 

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特器製造部(設計担当)   瀧澤さん



普段から何気なく使用しているネジですが、ネジを作る過程を見学させていただき、多くのことを感じました。

 

工場には、40年近く使われている古い機械が並び、絶え間なく稼働していました。

ネジは削られて作られているものだと思っていましたが、線材を圧造してネジの原型を作り、転造してネジ山が作り出されていました。

 

世間一般で幅広く使われているネジは、大手メーカーの海外生産品にはコストでかなわないので、浅井製作所様では、生産するネジをM3以下に絞り、お客様の要望に応えたネジを製造していました。

そうすることにより、価格ではなく”価値”を見出すことにより利益につなげていました。

 

新しいことに挑戦することも大切かもしれませんが、目先の考え方を変えることにより、既存の技術だけでも、十分に市場で戦っていけると感じました。

 

 

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平田さん、瀧澤さん お忙しい中、どうもありがとうございました!

 

ネジは1本だけ用意して使うという事は滅多にありません。

大量に用意されたネジの中から1本1本取り出し、使用します。

私も組立をしたり、お手伝いをする時は、ネジの頭を潰してしまったりしないように、1本1本を大切に使用していきたいと思います。

 

 

 

それでは次回をお楽しみに♪

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