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ねじや 「浅井製作所」さんの工場見学に行ってきました!

こんにちは。

昭興電器製作所、福原です。

 

 

製造業である弊社では、ねじをたくさん使用します。

探してみれば、自宅でも、ねじを使用した家具がたくさんあります。

しかし…実際「ねじ」ってどうやって作られているのでしょうか?

 

 

 

先日、4名のスタッフで、ねじを製造している浅井製作所さんの工場見学に行ってきました。

ねじを作る工場…皆さんイメージできますか?

 

 

 

今回は、浅井製作所さんの工場をご紹介させて頂きます!

 

 

 

工場内は、一定に刻まれる心地よい機械の音と、どこか香ばしい香りに包まれています。


香ばしい香りの正体は菜種油でした!

ねじを作る際に、機械やネジを傷めない為に使用しているそうです。

他の油ではなく、菜種油が一番良い!!との事。

 

 

 

そしてこちらが浅井製作所 浅井英夫社長です!

笑顔が素敵!お話しも面白いっ!!ネジの世界にどんどん引き込まれてしまいますよ!

 

 

 

それでは「ねじができるまで!」を見ていきましょう!

 

 

 

こちらは「ねじ頭」を造る「圧造機」です。


金属の線材からねじが作られます。

 


丸で囲った部分でねじの頭が作られます。「ダブルヘッダ」という加工方法です。

 


左   → 指定された長さに金属の線材をカットされた状態。

中央 → ねじの頭をプレスしてねじの頭のカタチだけができた状態。

右    → 金型で工具穴と共にねじの頭が完成しました!

 

 

 

…しかし、よく見るとネジのギザギザのねじ山がありません!!

 

 

 

それでは次の工程へ。

こちらは「ねじ山」を作る「転造機」です。


ネジ山は「もみつけ加工」によって作られます。

こちらの転造機、昭和40年代から稼働している転造機もありました。すごいですね!

 


この「ダイス」と呼ばれるギザギザの間をねじが回転しながら通過します。

型の凸の部分で押してねじ溝を作り押された事で出っ張った部分がねじ山となるのです。

削られている訳ではないので、削りカスも出ていません

 


左 → 実際に手で機械を動かさせて頂き、ねじ山ができる仕組みを見せて頂きました。

右 → 転造機にかける前(左)と、転造機をかけた後(右)

 

 

 

このようにしてねじは作られていたのですね!!

 

 

 

次は浅井製作所さんで作られた、ちょっと珍しいねじ等をご紹介します!



左 → マイナス頭のネジ

右 → 外せないネジ

 


左 → ミニネジ

右 → コマ

 


左 → ネックレス

右 → リング

 

 

浅井社長!オシャレなアクセサリーまで作られていたのですね!!これまたすごいっ!!

一見、ねじを使っているとは思えないようなデザインです!!

 

 

 

ねじを作る工程を見て、色々な形状のねじを作られたエピソードを聞いて、驚きと、楽しさと、好奇心に駆られる工場見学でした。

機会の心地良い音や動きが今でも頭から離れません。。。

 

 

 

浅井社長、ご多忙の中、楽しく勉強させて頂き、誠にありがとうございました!

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